交通事故施術
むちうちや肩・腰の痛み、手足のしびれなど交通事故がきっかけとなって発生した症状を改善する交通事故施術に力を入れています。
交通事故施術とは
「事故直後は自覚症状が無かったものの徐々に痛みが出てきた」「レントゲン検査の結果に問題は見られないと言われたが、痛みが続いている」など、交通事故が原因で発生する症状は人によってさまざまです。
当院ではマッサージやストレッチを症状に合わせて組み合わせた施術を行います。
また、自賠責保険を適用することで自己負担なく施術を受けていただけます。
当院の交通事故施術の特長
自己負担0円(自賠責保険適用)
当院では交通事故治療に自賠責保険を適用いただけます
朝7時から夜19時まで診療対応
朝7時から診療をしていますので仕事や学校などの前に施術が受けることが可能です
予約優先のため待ち時間なし
当院は基本的に予約制のため、待ち時間なく施術を受けていただけます
保険についても相談可能
保険適用範囲や届け出の手順など、施術だけではなく保険についてもご相談承ります
事故発生から施術開始までの流れ
交通事故にあってしまった時の一般的な届出・手続き、施術開始までの流れは以下の通りです。
【1】事故発生
- まず警察と加害者の保険会社への連絡をして下さい。
被害者ご自身も自動車保険等に加入している場合にはご自身の保険会社への連絡もお忘れなく。
加害者の運転免許証を見せてもらい、住所・氏名を確認。
車のナンバーも必ず控えておきましょう。 【2】病院へ(診断書の発行)
- 交通事故に遭われてケガをしている場合、まずは専門医(総合病院や外科・整形外科などを受診し、診断書を発行してもらって下さい。
“大したことはない” と思っていても、重症である場合もあります。
軽いケガだと思い込み放置すると後々痛みや痺れなどの症状が出てくることがあります。
また、目に見えるひどい外傷がなくても、倦怠感やだるさ、頭痛や吐き気、不眠症状などで悩まされる被害者の方が非常に多くみられます。 【3】所轄警察署への届出
- 事故発生場所の所轄警察署へ行き人身事故扱いの手続きを行なってください。
こちらの手続きができないおその交通事故は物損のみの事故扱いになってしまう場合があります。
車のナンバーも必ず控えておきましょう。 【4】加害者の保険会社から連絡があったら
- 保険会社の担当に通院(入院)する医院・接骨院を伝えてください。
その後、当院での施術開始となります。
※ご不明な点がありましたら、まず当院へご相談ください
交通事故によくある症状
交通事故にあった方が訴えられる症状で、代表的なものをご紹介します。
むちうち症
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むちうちは頸椎捻挫(けいついねんざ)とも呼ばれ、交通事故の後遺症として非常に高い頻度で発生します。
交通事故による強い衝撃で腰椎・胸椎(背骨)から頚部・頭部にかけて、ムチを打った様にしなり、頚部(首)に大きな衝撃が伝わり、神経・筋肉・靱帯等が損傷される外傷です。おもな自覚症状
頭痛・めまい・吐き気・耳鳴り・首や腰の痛み・ハリ・手足の痺れ・ふるえ・脱力感・胃腸等消化器系統の機能低下・食欲不振 など
外傷
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交通事故による外傷とは、捻挫・打撲・挫傷・骨折・脱臼などがあります。
おもな自覚症状
関節や筋肉を動かすと痛い(運動時痛)・押すと痛い(圧痛)・痺れ など
※上記症状の他にも気になる点がございましたら、当院へご相談ください